01入国後の自宅等待機期間の変更

（1）4月29日以降隔離国から外れて検疫の指定する施設での待機はなくなりました。

（2）ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方は自宅待機もなくなりました。
2回目の方は原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省（入国者健康確認センター）に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。

A.3回目のワクチン接種証明書を持っている場合は自宅の待機もありません。2回目までの方は7日間の自宅待機をお願いしていますが3日後に自主検査を受け陰性なら自宅待機は続けなくてもよいです。
※ 上記いずれの場合も、陽性者、濃厚接触者となった場合は、自宅等での待機期間の短縮の対象となりません。
※ 空港検疫で陽性となった方が、ゲノム解析の結果、オミクロン株以外（デルタ株等）の陽性者と判明した場合、当該陽性者の機内濃厚接触者の方は、濃厚接触者としての待機期間が14日間になることがあります。